昨日の「MFクラウド導入プロフェッショナル養成講座」で感動したのが、「自動仕訳ルールの設定」です。

 

 

自動連動してきた銀行口座で、家賃の引き落としなどがある場合

 

 

地代家賃   100,000 /  普通預金  105,000

水道光熱費     5,000 /

 

のような複合仕訳に変更しますが

 

 

「入力・仕訳」→「自動仕訳」から「かんだ不動産」で検索してきて「詳細」をクリックすると、その仕訳の編集画面に変わりますので

 

 

「+行追加」をクリックすると、下に仕訳の行が増えるので、上の仕訳のように修正します。

 

 

「登録」をクリックして、とりあえず最初の仕訳を登録します。

そのあと、「設定」→「自動仕訳ルールの設定」から

 

 

「銀行・カード等」タブの「複合ルール」をクリックすると、さきほど登録した仕訳があると思います。

 

 

 

ここで、毎月決まった金額(家賃部分とか借入金の元本とか)を「指定した金額」に設定すれば、さきほど登録した金額に変わります。

 

 

そして、もう一度「入力・仕訳」→「自動仕訳」から「かんだ不動産」で検索すると

 

 

 

自動的に複合仕訳になっています!

 

これで登録ボタン押すだけになります。

 

設定の仕方次第ではかなり複雑なことも出来そうです!

 

ぜひお試しください。


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